居住空間の作り方

高級賃貸の間取りと内装

高級賃貸の間取りと内装

高級賃貸の間取りと内装 マンションには分譲と賃貸があります。分譲は広くて豪華で、賃貸は狭くて質素な造りでした。
近年、高級賃貸の需要の高まりと共に、賃貸物件の一部に、分譲と同等か、或はそれを上回る広さと仕様の物件が市場に供出されるようになりました。
間取りの特徴は全体的な広さと、トイレや浴室、洗面スペースなど、水廻りの充実です。
共同住宅の居室は採光上有効な開口部を設けなければならないことから、居室は画一的で狭くならざるを得ませんでしたが、高級賃貸では複数の方角から採光を取ることを可能にし、間取りの自由度と部屋の大きさを確保しています。
通常の共同住宅では、壁の仕上げはビニルクロス、天井の仕上げはビニルクロス、又は石膏ボードと決まっていましたが、高級賃貸は壁と天井の仕上げのグレードを変えています。
壁には腰部分に天然木を張ったり、クロスは本物の布クロスを使うことで高級感を出しています。
天井にはロックウール吸音板など、公共建築で使われる高級な材料も使われるようになりました。
一部の高級賃貸は、分譲マンションの仕様を超えています。

現代の高級賃貸に備え付けられている物

現代の高級賃貸に備え付けられている物 現代の高級賃貸には一般の賃貸住宅にはない様々な機能やサービスが備え付けられています。
まずオートロックは当然のように付いていますが、多くの高級賃貸では入り口にホテルのようなフロントがあり、24時間スタッフが常駐していることが多くなっています。
その為、自分で鍵を操作して鍵を開ける必要が無く、フロントで鍵を開けてくれるシステムになっていることが多いのです。
又、生ゴミ粉砕処理機と食器洗い乾燥機、そして全自動洗濯機が備え付けられている所が多く、自分でこれらの家電を購入する必要がありません。
さらに換気方式も熱交換式を採用しているところが多く、換気しても冬は室温を逃がさずに暖かく、夏は涼しいという状態を保てます。
通常であれば非常に高価で十分で買いそろえるのが難しい物も予め備え付けられているので、新たに購入しなくても快適な環境が保てるのです。
さらに、大型のごみなどが出た場合にはフロントに連絡することでスタッフが運び出して捨ててくれるなど、痒いところに手が届くサービスが備えられているのも大きな魅力です。




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